50度洗い とくダネで紹介 [メディア]

50度洗いが、とくダネ!内のとくスペで特集されていました「2分間、50度」で洗うのがコツだそうです。
50度洗いをするとしなびた野菜はパリパリの新鮮な野菜に蘇るみたいです。料理界でもまだあまり知られていまい技らしいですよ。ホントですかね?

家にしなびた野菜がある人は試してみる価値はありそうですね、
ポイントは「2分間、50度」で洗うこと。

注意点
肉・魚は50度洗いしたら保存しない
冷凍した肉・魚は凍ったまま50度洗いする
ひき肉はNG
43度以下もNG
気をつけて下さい。

お湯と水を半々に入れると50度になるのかな(ただの思いつきです)温度計がない人は試してみて。

この効果を発見したのは平山一政さん(75)だ。蒸気技術工学の専門家で、蒸気による熱の実験で「100度からだんだん下げて、55度になったときに、あれっと思った」という。「通常なら(野菜が)弱るはずが、むしろ元気なった。弱っていた葉っぱが採りたてみたいに戻る」ということでした。

しかも、野菜だけではなく。肉も50度洗いだと色鮮やかで、旨味も閉じ込める。効果はアサリ、カキ、キノコ、果物から加工品にまで及ぶことがわかった。 要点は3つ。(1)50度洗いをして乾かして冷蔵庫に保存(2) 湯の温度は48~52度(43度以下はダメ)(3)肉や魚介類は保存しないですぐ調理する。


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。